お塩とお醤油だけ。お砂糖なしでも絶品のお節

January 4, 2017

明けましておめでとうございます。

こけびースタッフのIkukoです。

 

今年の年末年始はとっても熱いシドニーでしたね。

おせち料理を作るのも一苦労でした。

 

初めてシドニーでお正月を迎えた年、日本の市場価格の3倍近くの値段で栗の甘露煮を手に入れ、紫色のサツマイモを探し歩いて(これもまたオレンジのサツマイモよりもずっと高い!)一生懸命に栗きんとんを作った事を思い出しました。

 

 

日本の母がしていたのと同じように、お玄関先に一晩置いていたら、翌日のお正月には痛んで糸を引いて、一口も食べれませんでした。

苦い思いでです。笑

 

 

 

 

今年のおせち料理は、「重ね煮」をアレンジして何品か作りました。

 

「重ね煮」と言うのは、きのこや、タマネギなど、上向きに成長するお野菜をお鍋の下に、

にんじんやお大根など、下向きに成長するお野菜をお鍋の上にレイヤーに重ねて火を入れる調理方法で、お野菜が持つ上向きの力と、下向きの力がお鍋の中で上手く調和して、お出汁や調味料を使わずとも、びっくりするくらい美味しく仕上がるんですよ。

 

興味のある方は以前の個人ブログに記事があるので、読んでみてくださいね。

 

 

 

さて、その重ね煮で作ったお節を2品紹介致します。

 

きんとん

 

 

サツマイモと、りんごの重ね煮です。

黄色い色はターメリックの擂り下ろしを重ねたから。

他にレーズン、シナモン、そして冬に食べたおみかんの皮を日干しにして「陳皮」にした物も重ねたので、とっても爽やかなきんとんになりました。

お砂糖を入れなくても、とっても甘くて病み付きになりますよ。

糖質たっぷりなので食べ過ぎに注意してくださいね。笑

 

 

お煮染め

 

 

真夏のシドニーで手に入る食材だけを重ねました。

きのこは干し椎茸で。

里芋は冷凍です。

本来のお煮染めは甘辛く煮るのですが、私流の重ね煮はほんの少しのお塩とお醤油だけです。

煮込まないので煮崩れもせず、きれいな形のままで、しっかりお野菜本来のお味が楽しめますよ。

 

 

海外に住んでいるからこそ、日本の伝統的な習慣やお食事は子ども達にも覚えて欲しいですよね。

今年はお友だちも交えてお食事し、みんなで一品、一品のおせち料理に込められた意味を話しながらいただきました。

 

 

 

 

 

 

将来同じ話しを子ども達が、自分たちの子どもに教えて上げて欲しいなぁと願いを込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

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