こんにちは! KoKeBeeのASUKAです!
私は毎月こちらオーストラリアで老舗のNICHIGO PRESSという日系新聞でヨガや、以前は顔ヨガ、現在は家事の合間でも出来る簡単な運動などの解説するコラムを二年以上書いています。

このコラムが「ヨガにまつわるお話し」というコラムなのですが いつも話題がずれてしまってる感がいなめず、、、(-_-;)
お題が決まると自分の中でも筆がすすむのですが、なかなかかけない時もあります。。。。 今回、9月号は結構すぐかけた ホッ(-_-;)
こーんなお題です(まだ新聞出てないけど、一足お先に)
「運動する人の方が幸福感が大きい」
“幸福感”とってもあいまいで難しカテゴリーですし、人によって感じ方も違うので一概にひとくくりでまとめるのは難しいですが、研究結果なんかをみるととても興味深いものです。
先日とある記事で、一日20分間の運動を週三回、六か月続けると、幸福感が10-20%も向上するというのを見ました。科学的にみると運動すると(20分ではないですが)活性化した脳の中でβエンドルフィンというのが分泌され気分が高揚し、血液循環もよくなります。すると脳の活性化と皮膚の透明感、快感、幸福感などの効果が長く持続し全身の活力が向上、免疫力が強化されます。そして、次に夢ホルモン、希望ホルモン、ときめきホルモンとも呼ばれるドーパミンが分泌されます。その後に分泌されるセロトニンは脳の神経系を鎮める作用がある為、不安感やイライラを無くす効果があります。このように、運動をすることで体には精神的にも色々な変化がもたらされるのですね。
また、幸せのエキスパートで社会心理学者のマイケル アーガイ教授によると、スポーツ、音楽、ダンスを楽しむことが幸せのキーワードで特に音楽や運動を取り入れたグループダンスは幸せへの近道だと提唱しているそうです!
ダンスをずっと仕事としてきた私には何より嬉し研究結果ですし、実際にダンスをした後はみんな幸せ感に満ち溢れていました。何が自分の幸せか、、、なんて迷った時はまず身体を動かしてみる!なんて事が早道だったりするかもしれませんね。
私は高校の時に始めたチアーダンスからダンスに目覚め、30代半ばまではダンスばかりしていました。 仕事としてやってたわけですが、ダンスをすると あーーー楽しい!!! というこの爽快感がすごくって

それが こうして科学的に?!研究している方に こんな風に言ってもらえてすんごく嬉しい!!!
私もこれからもう少し ダンスで人を幸せにできないかという事に焦点を定めていこうかなと思わされました。 というわけで、
KoKeBeeを卒業させてもらいます。。。
嘘ですwww
いや、、、でも最近なんかいやに色々悩ましいんです。。。
自分にしかできない事? って何だろう、、、
自分が一番幸せなのはどんな時なんだろう、、、
どうやってすすんでいけばいいんだろう、、、
ちょっと走りすぎてきたので、今ゆっくり自分に向かい合ってます。
そんな時ってありますよね!
でも、、、一つ言えることは最近全てに麹を使ってる事 笑。。。
麹最高!!!
まずは中も外も身体からだね!!! そっから次に進もう!!!